( 担 当 中 澤 )
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取り付けや交換に関して、
現状でインターホン若しくはチャイムが付いている場合は現在の通信線(2芯)を使ってそのまま交換が可能です。
ただ既存の物が電池の場合殆どの機種が100Vですので、近くにコンセントがない場合、若干の電源工事が必要になります。
チャイムの場合高い位置についていますので、配線を下に下ろす工事が必要になり、電池の場合が多いので、やはり近くに
コンセントがない場合は電源工事が必要になります。
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当社で工事をされない場合でも、疑問や不安を感じたら遠慮なくご相談下さい。
メールによる営業行為は一切いたしませんので、お気軽にお問合せ下さい。
弱電という呼び名の定義等は特にはありません。定義をするならば感電の強さでしょうか?おおむね一般に電力会社から
供給されている100V以上 (測定値ではありません)の電気等と区別する為の言葉です。 弱電設備といえば殆んどが情報
通信関係の設備の事です。弱電工事はその設備の設置と配線です。
(通信関係以外は100V以下でも弱電とは呼ばないようです。溶接機は二次電圧が40Vでも、インバーターなど電子回路を
使っていても弱電とは呼びません。最近の蛍光灯等もインバーターを使っていますが弱電とは呼びません。)
明確な線引きがないので、人によって判断に違いの出る場合があります。
電気工事士の資格がないと工事が出来ないものを強電と呼び、その工事をしている人を電気屋さん、通信関係の配線工事
などをしている人を弱電屋さんと呼ぶ事が多い様です。
地デジなどTV関係もそうですが、TVに関しては地デジ切り替えがあったばかりですので、現在のところ弱電と分けています。
その他の機種等については個別にお見積りいたします。
一般家庭の身近なもので、当社が弱電工事として扱っているのは、
電話、インターホン、テレビ、オーディオ、パソコンの配線や設置、設定などです。
カタログをご覧になりたい方は
仕様 = パナソニック − VL−SV25X (玄関子機×1 カラーモニター付親機×1)
機種は変更になる場合があります。その場合事前にお知らせします。
お詫び 申し訳ありません。以前 HOW TOのコーナーを2011年9月中に儲けるとした物を、 都合により10月中に延期させていただきました事を、お詫び申し上げます。 |
A地域 | 埼玉県 | 所沢 狭山 入間 新座 |
東京都 | 東村山 東大和 武蔵村山 小平 東久留米 清瀬 西東京 小金井 三鷹 武蔵野 国分寺 立川 国立 福生 羽村 昭島 瑞穂 |
|
B地域 | 埼玉県 | 川越 飯能 日高 坂戸 鶴ヶ島 東松山 ふじみ野 富士見 朝霞 和光 戸田 さいたま 蕨 鳩ヶ谷 川口 草加 八潮 三郷 上尾 桶川 北本 毛呂山 三芳 |
東京都 | 23区区内 狛江 調布 府中 多摩 稲城 町田 日野 八王子 あきる野 青梅 日の出 | |
千葉県 | 市川 浦安 船橋 松戸 流山 | |
神奈川県 | 相模原 川崎(多摩 麻生 宮前 高津 中原) 横浜(青葉 都築) | |
C地域 | 長野県 | 佐久市・佐久市周辺 ( 軽井沢 御代田 小諸 佐久穂など ) |
火災報知器が新築の住宅については平成18年6月1日より義務化されました。既存の住宅に関しては各市町村によって違いますが、
平成23年の6月1日までにすべての市町村で義務化されます。
ちなみに当社の近くでは、所沢市が20年6月1日 東村山市が22年4月1日に義務化されています。
設置場所や届出等に関しても市によって違います。
所沢市=寝室 寝室のある階の階段上 条件によって廊下 − 届出不要
東村山市=寝室 寝室のある階の階段上 台所 全居室 − 新築のみ届出必要。
(他にも条件によって必要となる場所があります。)
各市町村の設置基準(義務化年月日、取り付け場所)については、社団法人火災報知機工業会のホームページで確認できます。
詳しいことは各市町村にお問い合わせ下さい。
条例に関して
リンク先より
商品情報[個人]トップ > デジタル・AVC > テレビドアホンとたどって下さい
おおよその範囲となっています。記載されていない地域の方も近隣の方はお問い合わせ下さい。
インターホンの専門メーカーです。セキュリティー対応品やナースコールなどもあります。
簡単に取り付けられる後付の電気錠(オートロック)もあります
左はカタログへのリンクです。トップページはこちらからどうぞ → アイホン
機器に関して
最近のインターホンは、留守中の訪問者の録画、火災報知器と連動出来るものなどと多機能になってきています。
市販のものでも電話と連動できるものがあり、コードレスのモニター子機がそのまま電話の子機になるものもあります。
(電話機が対応機種である必要があります。)
そういったものは上位機種ですが、カラーモニター付の機種でもシンプルなものはずいぶん安くなりました。
現在通話のみのインターホンかチャイムが付いていれば、カラーモニター付に交換が可能です。
内部配管の太さはPF若しくはCD管の16でよいと思います。外部からの引き込みに関しては2本、念のため1本は22に出来れ
ばして下さい。光ケーブルでは28などと言われる事もありますが、無理に引く必要はありません。16でも十分大丈夫です。正直
28なんて一般住宅で引き回すのは不可能です。LANケーブルに関しては、現状ではcat5eで十分対応してるのですが、将来的
には、cat6eをひいておいた方が良いかもしれません。cat6eは正式な規格ではなくcat6aという話もありますが、一般の住宅の
場合では6eで十分だと思います。逆にオフィスなどでは長く引く事が多いので、6aにした方が良いでしょう。
まず引き込みの配管ですが、昔は最初にどこかのコンセント(電話用)に持っていってましたが、出来れば共用部のどこかに
場所を決めて、設置することが良いと思います。出来れば棚などが設置できるところで、インターネットのモデムなどがおける場所
がいいと思います。電源も必要です。出来れば共用部というのは、個人の部屋だと、新規や変更の工事の際にいちいち立ち入ら
せなければならなくなるからです。
次ぎにそこから各部屋に配管されている必要があります。一部屋を中継してもう一つの部屋でもかまいませんが、中継はせい
ぜい一部屋にしておいたほうが無難だと思います。なおかつ配管を有効に使う為に電話用の2P(4芯)の配線を配管を通さずに
配線しておいた方が将来的には有効です。(電話用ということではなく)
インターネットが普及し、以前jから比べると弱電の配線や配管がずいぶんと増えてきました。一般の電気に関しては分電盤が
あり、電気はそこから各部屋に送られます。 弱電もそういう形が望ましく、大手の建売などではすでに普及しつつありますが、
注文や、小規模建築会社などの場合、また古いタイプの電気工事屋さんなどが設計した場合など、弱電の配線や配管が不十分
な場合があります。
新築、改築をお考えの方は、次ぎに上げる事を確認して下さい。
とりあえず住宅向けの当社での一般的な価格をいくつかあげます。
(台数、地域によって若干の違いがありますのでお問い合わせ下さい。
単独電池式火災報知器 煙 = ¥4,100 単独電池式火災報知器 熱 = ¥3,850
連動電池式火災報知器 煙 親機 = ¥8,100 連動電池式火災報知器 煙 子機 = ¥7,800
連動電池式火災報知器 熱 子機 = ¥7,600
100V連動式火災報知器 煙 親機 = ¥6,600 100V連動式火災報知器 煙 子機 = ¥4,650
100V連動式火災報知器 熱 子機 = ¥4,400
(連動式の場合親機が一台必要になります。)
電池式の取り付け費は当社近郊(所沢、東村山)では、一般のご家庭で(5〜7台位)¥6,000位になります。
(これも、台数や地域によって異なりますのでお問い合わせ下さい。)
他の電気工事などと並行する場合はいいのですが、単独の場合は割高になります。、簡単ですので、可能な方はご自分で
付けられた方がよいかとも思います。機器もイロイロとそろっていますし、かなり安い物もあります。
各メーカーの機器に関しては価格.comを参照されるとよいと思います。
取り付け位置や市町村の基準などパナソニックのWebカタログに出ていました。
次のリンク先から電気設備>住宅用火災警報器とたどって下さい。パナソニック・照明・電気設備のEbox
100V式取り付けの場合は、状況にもよりますが、一般の既設住宅で(5〜7台位)ほぼ1日がかりの作業となりますので、
配線材を含めて、¥25,000〜¥30,000位になると思います。ただ配線(親機は100Vと通信線・子機は通信線)が簡単に
出来る場合と時間がかかる場合、露出配線になる場合がありますので、現調の上見積をした方がよいと思います。
特定サービス地域では現調見積が無料となっておりますので、お気軽にご相談下さい。
警報機と取り付けの費用
取り付け機器
最初に注意点をあげます。それは通常販売されている物の殆どが、単独作動式であると言う事です。火災に反応した機器だけが
警報音を発します。(発報と言います)他の部屋の機器は発報しません。他の部屋の機器も発報するものは連動式といいます。
キッチンなどではすでにガス警報機が取り付けられている場合がありますが、最近は複合式といって、火災警報の役目をしている
物もありますので、その場合は取り付ける必要はありません。ただガス単独の物もありますので、注意して下さい。
住宅用では普通煙感知器と熱感知器の二種類が使われます。
熱感知器は主にキッチンに取り付けます。煙感知器だと料理の煙に反応してしまう危険があるからだと思われます。
ただ今の住宅には殆ど換気扇が付いていますので、煙の場合でも早々作動する事はありません。
電源の種類は100Vと電池の二種類があります。(電池寿命は殆どが10年となっています。)
新築の場合は100Vの連動式をお勧めします。親機には100Vが必要ですが、その他の子機との接続は弱電用の通信線を使い
子機に100Vの電源は要りません。(単独式の場合はそれぞれ100Vの電源が必要です)機器の値段も無線の連動式よりも安く
なっています。親機だけ高目となっていますが、必要なのは一台のみです。
既存住宅の場合は、配線にかなり費用がかかってしまいますので、電池式が使われますが、電池式でも無線式の連動タイプが
あります。ただ値段が倍近くになってしまいます。(100Vの連動式の場合は親機のみが高くなります。)
インターホンと連動しているタイプもありますし。高齢者のお宅などでは、外部の回転等と連動するような物もあります。
ご自分で配線をとお考えの方へ |
既設の配管等があり、呼び線や電話線などがある場合などは、たいした道具がなくても新規のLAN配線やグレードアップが 可能です。道具がなくてもUTPケーブル(LAN配線用ケーブル)に接続可能なモジュラージャックやプラグがあるからです。 パナソニックならば、道具の要らないCat5eとCat6のジャックとプラグがあります。 まず、UTPケーブルを呼び線や電話線にしっかり結びます(結び目があまり大きくならない様に外側の皮は剥いて中の線2本 位でつないだ方がいいでしょう)。使っている電話線の場合は他にビニール紐やタコ糸などの細くて丈夫な紐も一緒に結びま す。そして反対側からひっぱてもらい出来るだけねじれない様に配管を通してゆきます。使っている電話線の場合は、UTPを 解いた後、一緒に通した紐で元に戻します。その時二つの線がねじれていると線が通らないことがあります。 外皮を4〜5センチ剥いて、中の線は剥かずに、よりを出来るだけ戻さない様に、モジュラージャックやプラグの色の指示通り の場所にはめ込みます。その後ジャックやプラグの緑若しくは青のカバーの端に僅かに二股になった部分がありますので、そ れを使って、プチッと音がする、若しくは感覚があるまで押し込みます。外に出た線をカットしカバーをし、コンセント部分を元に 戻せば終了です。 材料は、ホームセンターやネットで手に入りますが、分からなかったり、手に入らない場合は当社でも販売いたします。 パナソニック モジュラージャック(メス側) Cat5e ¥1,070 Cat6 ¥1,250 モジュラープラグ (オス側) Cat5e Cat6 ¥620 UTPケーブル(1mあたり) Cat5e ¥60 Cat6 ¥130 上記金額は税別となっております。他に送料がかかります。地域により違いますので、お問い合わせ下さい。 モジュラープラグに関しては大分高目ですので、数が多い場合は、圧着工具を買われて通常のプラグを使った方がよいかと 思います。施工方法は工具に記載されています。ホームセンターで、¥4,000位だと思います。 細かい説明が出来ませんでしたが、近日中(2011年10月)にHOW TOのコーナーを設けようと思っていますが、 分からない事がありましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。ただ他社での購入に関するお問い合わせには応じられ ません。(どれを買えばいいのかと言ったようなご質問です ) よくわからない方は当社をご利用下さい。配線接続完了まで、 責任を持って対応いたします。ネット接続等に関するご質問は、契約プロバイダー等にお願いいたします。 |
弱電関係専門の業者さんは、既設の配管等が無いと家の中をあまり気にしないで配線する傾向にあります。当社では、出来
るだけ床下、小屋裏当を使い目立たない配線を心がけています。予算等の関係もありますが、さほど大きな違いが出ないことも
多いので、お客様と相談しながら決めていきます。
一般的にLANと呼ばれる、ご家庭内や会社内のパソコンや周辺機器等の接続や設定をいたします。プロバイダーによる
インターネットの接続と区分して、ローカルネットワークと呼ばれているものです。最近は無線によるものも安くなってきました
ので、配線は不要になりつつありますが、電波の通りにくい建物などでは配線が必要になります。